『あなたは良い人だ』
と言われても
結局はただの利用できる『都合の良い人』
だと思われている事を常に忘れてはいけない。
本当に人というのは『嘘』ばかりで
他に『保険』をかけて『駆け引き』ばかりをしたがる
だから人と関わるには多少の勇気がいるし
全力で自分の命をかけるに値するのか迷いが生まれる。
深く入り込めば込むほど
自分の存在はその人にとってプライオリティが高くない
という事に気付かされていつも虚しさだけが残る
相手の事を想って発言した内容はその人とっては
どうでも良い事だったりで都合の良い時だけ一瞬だが耳を傾けてくれる。
だからと言って
人に対しての献身性を失うと
新たに人を信じれなくなるし愛せなくもなる
『嘘』ばかりの世界でも
自分に言い聞かせて
まずは信じたフリをしてあげて
相手にとって都合の悪い事は
追求せずに見ないようにしてあげれば
いつか相手がついた『嘘』が自分の行動次第で
『真実』になるかもしれない
もう誰も信じないと決めてたけど
もう一度だけ
人を信じてみるべきか
ただ自分はこれからも
正直には生きたいとは思う。
相手を疑うよりも
相手に信じてもらう事のほうが
すごく大切。
とは思ってるけど
なかなか難しい^_^
メンタルが先にやられそう。
年を重ねても一向に良くならない
自分の器量の限界を感じる。