僕が考える、弱っている人への接し方 10選

2023.8.11

11年ほど前に
信頼していたパイセンに
裏切られて

『鬱病』を発症した事がある
八方美人&ストレス溜め込みタイプ&A型の自分。

自分の不幸自慢をしたい訳ではないのですが
今の状況化で弱っている人が数多くいるかと
思い記事にしました。

この記事が刺さった方は
ひとりでも多くの人を救ってあげて
欲しいと願っています。

ご興味あれば読んで下さい。

自分の経験を踏まえて
覚えやすく10項目にまとめてます。


【僕が考える、弱っている人への接し方10選】

【1】どんなときでも話を最後までゆっくり黙って聞く。
自分好きの人はグッと堪えて我慢だ。我慢くらいできるだろ?


【2】悩み事をメンヘラ・中二病で一掃しない。
言葉選びは慎重に。
そのワードでくくられると笑われてるみたいで悲しくなります。


【3】そして一切否定もしない。
会話の中に逃げ道を用意してあげて><


【4】相手から要望があるまで解決案を提示しない。
別にアドバイスを求めてない場合の方が多いんだ。


【5】大声で強く励まさない。
何でもかんでもポジティブになれば良いってもんじゃない。
修造カレンダーが効力がない時もある。


【6】『頑張れ』は言うな。既に頑張ってる。
『頑張れ』は自分を鼓舞する時だけに使うもんだ。


【7】相手のテンションに合わせよう。
情緒不安定なのでその日で全くテンションが違います。
薬を服用していると尚更なんだよ><
自分はデパスを服用してたけどその日で全然気分が違います。

【8】笑顔で『大丈夫だよ』と繰り返す。


【9】無理はさせない。強要もさせない。プレッシャーもかけない。


【10】抱き締めてあげる
(これは関係性でかわってくるけどな)

※あと、竹内まりやさんとZARDさんの曲がおすすめだ。
自分はよく聞いていたぞ。


と言う訳で以上となります。

立ち直るまでの時間や
きっかけは人それぞれ
理解がある人は
根気よく待ってあげてな。
間違っても
めんどくせぇなんて
思うんじゃねぇぞ。


僕は半年で前を向けたけど
その時は
数少ない高校の友人に救われた。
家族の存在も大きかった。
この恩は一生忘れない。


あらためて思った事は
人はひとりでは生きていけないという事と
人と会話をする行為は大切という事だ。


原田慎吾 想いつなぐデザイン株式会社

原田慎吾(shingo harada) / designer / Videographer

想いつなぐデザイン株式会社 代表取締役。
主に飲食業界、その他多岐に渡る業態のアートディレクションを提供・ブランディングに関わる事をメインに活動しています。

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