謙虚さとブランディング

2023.3.3

いくつになっても
この気持ち
常に持っておきたい

『自分はすごいんです』
『自分はあなた達と違いますから』と

ひとつでも
マウントを取った時点で

センスのない時代遅れの
ブランディングになる

数字のマウント
実績のマウント
考え方の押し付けのマウント
情報のマウント
モノや環境のマウント

どれもこれも
自分の見え方は
マイナスに映る

というか
どれもこれも
10年遅れの古いやり方

この方法で獲得できたファン→クライアントでは
自分に対する対価の価値や
ビジネスステージを上げる事は
難しいかもしれない
少なくとも僕はそうだった。

この20年で
ユーザー側の環境は
常に変わっているのに

アップデートなしに
今だにこの方法を教える人もいるし
そのまま鵜呑みにして
実践してしまう人もいる

いつも思うのだが
教えてる人の殆どが
教える事が生業になっていたり
自分と近いコミュニティでしか仕事せずで
ほぼクライアントワークや事業運営から
遠ざかっていたりする

本当に胡散臭い
誰かの受け売りの薄〜い言葉を
自信いっぱいに話すけど同じ話ばかり
自分のリアルタイムで経験した話じゃない事が多い
何やってる奴かようわからん笑

『同じ土俵に立ってないあなたに言われましても…』
となるのよ。

大切なのは
謙虚な姿勢の裏側にある
数少ないチャンスで結果を残せる
本物の実力と明確なビジョンと想い

そして自分は
何のプロフェッショナルで
何を解決できるのか。

近年多くの働き方があり
簡単に自分で事業は始められるけど
収入が上がらなくて数年で消える理由は簡単。

集客方法が悪かった?
SNSの更新を頑張らなかったから?
マインドセットの問題?
容姿や服装かな?

いや違うよ。
ただただ実力不足。
本物の実力がなかったから。

実力不足ならもう一回実力つくまで
会社や本物の環境で修行しないと。
起業や独立が逃げ道を作る選択肢になっては欲しくない。

少なくとも僕は
一度でも会社や本物の環境にいなかった人の
話しに耳を傾ける気は全くない。

あまり多く語らずでも
ユーザーさんはあなたの情報にたどり着き
本物か偽物か見抜く力はある。

と9年自分で事業をやって思うリアルな声

ユーザー様の
その行為、時間、フローが大切で
それが自分への信用・信頼や
付加価値を勝ち取る第一歩。

自己満のブランディングじゃなくて
もっとユーザー様を信用する
導線作りをする事が大切だよ。

と尊敬する友人の呟きを読んで。




原田慎吾 想いつなぐデザイン株式会社

原田慎吾(shingo harada) / designer / Videographer

想いつなぐデザイン株式会社 代表取締役。
主に飲食業界、その他多岐に渡る業態のアートディレクションを提供・ブランディングに関わる事をメインに活動しています。

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